GEMFOREXの口座を開設すると誰しもが躓いてしまう問題。
それがサーバー名多すぎ問題です。

このようにスマホのMT4だけでこれだけのサーバー名が存在します。
ちなみにMT5のサーバー名はリアル口座が『GemTradeCo-Live』でデモ口座が『GemTradeCo-Demo』なので割とシンプルです。
なぜかGEMFOREXのサーバー名は多くて混乱してしまいます。
今回は私のようにMT4/MT5のログインに時間を費やさないように、簡潔に解決方法を解説していきます。
当記事ではスマホに関してはiPhoneのデバイスで紹介しますが、Androidと同じ仕様なのでどちらのデバイスにも対応したやり方で紹介します。
【MT4/MT5】GEMFOREX(ゲムフォレックス)のサーバー場所の確認方法

メールでサーバー名とパスワードを確認する方法
口座開設時にGEMFOREXから送られてくるメール内容でサーバー名を確認することができます。
お使いのメールを開いて、メール検索から『【GEMFOREX】口座開設完了のご案内』を入力してください。
MT4の口座の場合

MT5の口座の場合

するとメール内容に口座番号やパスワード、サーバー名が書かれたものが見つかります。
メールに記載されている内容は以下の通りです
- 口座番号
- パスワード
- サーバー(PC):PCで初めてログインする方用(MT4のみ)
- サーバー(スマホ):アプリでログインする方用
- パスワード(ReadOnly):第三者にMT4やMT5の口座を見せる時用

メールが見つかならい人は次の方法を試してみてね
マイページからサーバー名とパスワードを確認する
GEMFOREXマイページにログインしてから、『保有口座一覧』から対象口座のサーバー名とパスワードを確認できます。


赤枠で囲まれた部分がサーバー名とパスワードになります。
こちらをMT4/MT5のログイン時に入力すればログインが可能になります。



MT5はリアル口座のサーバー名が『GemTradeCo-Live』で統一されているから簡単だよ
【MT4のみ】PCの初期サーバーの場所確認方法
GEMFOREXのPC版MT4は少々複雑になっていて、最初にログインする時だけ特殊なサーバー名を入力する必要があります。
先程のメールに記載されている、『mt4dc061.gemforex.com:443』のようなサーバー名を入力しなければなりません。
メールが残っている方はそちらのメールを確認してPC版のMT4にログインしてください。



メールが残っていない人はこちらをチェック
PC版のサーバー名は口座番号によって異なります。
- mt4dc031.gemforex.com:443
- mt4dc041.gemforex.com:443
- mt4dc051.gemforex.com:443
- mt4dc061.gemforex.com:443
- mt4dc071.gemforex.com:443
これらのいずれかになります。mt4dc0の後の1つの数字が違うだけであとは同じです。
マイページでもこれらのサーバー名から特定することはできないので、一つずつ数字を変えて確認する方法するしかありません。
またはGEMFOREXの運営に問い合わせて聞いてみるしか方法はありません。


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【スマホ】GEMFOREX(ゲムフォレックス)のMT4/MT5のサーバー設定方法





MT4とMT5のサーバー設定をそれぞれ解説していくよ
MT4のサーバー名は8種類ある
GEMFOREXのスマホMT4のサーバー名はデモ口座1種類とリアル口座7種類の合計8種類存在します。


- GemTrade-Demo:デモ口座専用
- GemTrade-Live
- GemTrade-Live2
- GemTrade3-Live3
- GemTrade-Live4
- GemTrade-Live5
- GemTrade-Live6
- GemTrade-Live7
これらのサーバー名は選ぶ口座タイプなどで異なります。
サーバー名が違うからといって環境が変わるということはありません。


MT4にログインする
MT4の右下の『設定』からFXブローカーを追加していきます。


こちらをタップしたあと、『+』→『既存のアカウントにログイン』をタップ
先程確認したサーバー名を検索して、ログインパスワードと口座番号を入力してログインします。


これでログインは完了です。
ログインに失敗した方はこちらの記事を参考にしてください。


『サーバーが見つかりません』と表示された場合、MT4とMT5を間違えているか、サーバー名をきちんと入力できていない、またはサーバー名が異なるかになります。
今一度、ご自身のサーバー名を確認してみてください
MT5のサーバー名は2種類のみ
MT5のサーバー名はMT4と違って、至ってシンプルです。
リアル口座1種類とデモ口座の1種類の計2種類のみです。
- GemTraderCo-Demo:デモ口座
- GemTraderCo-Live:リアル口座
リアル口座の方はサーバー名『GemTradeCo-Live』を選択すればPCからでもスマホからでもログインすることができます。


MT5にログインする
MT5の『設定』から口座を追加していきます。


赤枠の部分をタップして、右上の『+』でGEMFOREXのサーバー名を検索します。
『会社名またはサーバ名を入力』から『GemTradeCo』と検索します


サーバ名が最初『GemTradeCo-Demo』で選択されています。
リアル口座の方はこちらを『GemTradeCo-Live』に変更してください
これで口座番号とパスワードを入力すれば、ログインができます。
【PC】GEMFOREX(ゲムフォレックス)のMT4/MT5のサーバー設定方法


MT4は初回のログインに注意
MT4のPCサーバー名は最初だけ、『mt4dc061.gemforex.com:443』のような特殊な文字列なのでご注意ください。
サーバー名の確認方法についてはこの記事の前半の部分を参照ください。
PC版のMT4を最初に開くと、このような画面が表示されます。


先程のサーバー名をコピペして『スキャン』をクリック。
次に下記の画面が表示されるので、ご自身の口座番号とパスワードを入力してログインしてください。


これでログインは完了になります。


右下の画面がこのような表示になっていれば、ログインは完了しています。
逆に『回線不通』と表示されていれば、ログインできていません。
ログインできない方はこちらの記事をご参照ださい。


MT5のログインはシンプル
PC版のMT5はMT4とは違って、特殊なサーバー名を入力する必要がありません。
- サーバー名:GemTradeCo-Live
- ログインID:口座番号
- パスワード
これでログインできるので、試してみてください。
【FAQ】GEMFOREX(ゲムフォレックス)のサーバーについてよくある質問


- GEMFOREXのサーバー名は自分で決められる?
-
いいえ、決められません。
GEMFOREXのサーバー名は口座タイプなどによって決められているので、ご自身で設定することは不可となります
- GEMFOREXのサーバーの回線不通になる原因はなんですか?
-
GEMFOREXのPC用のMT4やMT5を使用する際に、回線不通と表示されるのには以下の原因が考えられます。
- ログイン情報が間違っている
- MT4またはMT5を間違えている
- 口座が無効・凍結している
- デモ口座の試用期間切れ
- 為替市場が休み
- GEMFOREXのサーバーがダウンしている
- お使いのネット回線が不安定
GEMFOREX(ゲムフォレックス)のサーバー設定方法まとめ


GEMFOREXのサーバー設定方法について解説しました。
私自身、最初にGEMFOREXを始めた時かなり戸惑ったので、これを読んで即解決に結んでいただければ本望です。
- mt4dc031.gemforex.com:443
- mt4dc041.gemforex.com:443
- mt4dc051.gemforex.com:443
- mt4dc061.gemforex.com:443
- mt4dc071.gemforex.com:443
- GemTrade-Demo:デモ口座専用
- GemTrade-Live
- GemTrade-Live2
- GemTrade3-Live3
- GemTrade-Live4
- GemTrade-Live5
- GemTrade-Live6
- GemTrade-Live7
- GemTraderCo-Demo:デモ口座
- GemTraderCo-Live:リアル口座
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